(・∀・)第二回 掃除がもたらした変化について その1
こんにちは、月華です(・∀・)
夏真っ盛りな土曜日、皆様、如何お過ごしでしょうか?
本日は、掃除を続けるとどんな変化があるのか
というところを、実にただの個人的観点でお話していこうと思います
良くネットで目にするような、奇跡的な体験はしたことがないのですが
これは掃除の効果だろうな_(U_'ω')_と思うようなことはいくつかあります
今回も掃除にスピリチュアル観点を勝手にプラスして
掃除って実は今必要な人が沢山いるかも(・∀・)ということで
無性に断捨離や掃除がしたい人のお手伝いになれば⭐️と思います(なるの?w
今回は歴史を辿るゆえ、数回に分けてお伝えしていきます
今、汚い家に愕然としてる貴方も決して悲観する必要はなく
断捨離はいつか必ず終わり、家はちゃんと綺麗になりますから!(・∀・)
掃除はスピリチュアル(・∀・) 第二回『掃除がもたらした変化について』
元は掃除嫌い_(┐「ε:)_
わたしは、元半ゴミ屋敷の汚部屋住人だったりします(・∀・)大暴露
母親は掃除ができない系のわがまま末っ子お姫様気質
父親も田舎の農家の長男様に生まれおかしくプライドが高く
二人とも全く掃除をせず
父親に関しては、汚しては「掃除しろ」と怒鳴ったり文句を並べる鉄人
弟たちもわたしも、掃除をする習慣など皆無で何より掃除が大嫌い
家はいつも不要なものとゴミで溢れかえっておりました
_(┐「ε:)_良くあんな場所に住めてたよな、と今思うと感心すら致します
まぁ、ゴミ屋敷のあるある話でしょうが、例に漏れず家庭環境は最悪で
父親の家庭内暴力に深い嫉妬もちに見栄っ張り
母親は感情不安定にヒステリー(・∀・)にネグレクト
弟は学生時代は2人とも登校拒否、そして鬱
わたしは強いアレルギー症状にあとぴーっこで高校までは一種の性同一障害(・∀・)
大人になってからの喘息を発症したのを筆頭に
自律神経失調症になって具合悪い日が続いたり、など
なんとも苦しい生活をしてきたのですね_(U_'ω')_
家中、埃とカビとゴミが山になっているのが当たり前
そんな環境で過ごしてた人生で、一番最初の転機になったのは
インストラクターという仕事を志した時
潜在意識は変化を望んだのでしょう(・∀・)
こんな本を手に取る機会に恵まれたのです
改訂の前の本ですけどね(・∀・)
掃除は祭り(・∀・)フェスティバル?!
的なノリに触発されて、家中のゴミを軽自動車に乗せて
休みの日の度に、ゴミ焼却場に運ぶ日々が始まりました(単純
押入れの中には何十年も放置された家族のカビた布団が押し込まれ
使用しなかった高校受験用の教材や数多のぬいぐるみの他
なんでこんないっぱいあるんだよ_(U_'ω')_というくらい本の虫だった
わたしの押し入れと部屋の本棚、山と積まれた漫画や小説たちは埃を被り
華やかだったショップ店員時代に買った今は着ることもないだろう服の山など
部屋は食べ散らかしたゴミなどと一緒に、年中敷いてる布団の上も凄い状態プラス
(・∀・)鬱症状がホメオパシーにより少し改善してきた弟は
いつもわたしの部屋の机の前に銅像のように鎮座していたのです
毎日、45リットルのゴミ袋片手に捨てる捨てる捨てる捨てる(・∀・)w
一ヶ月掛け、自分の部屋だけは床がみえ
だんだん綺麗になってきましたo(・x・)/
それから、自分の部屋が落ち着き
廊下のゴミに手をつけ始めた頃
少しづつ変化は起こります
弟が掃除を始める(・∀・)
鬱の弟に掃除を手伝えと言ったところで、掃除などしないことは明白なので
邪魔だけさせないようにして、廊下に放置された弟の漫画本や
家をでた弟の美容師系の教科書や練習用のマネキンに手をつけ始めた時
一個の奇跡が起こります(・∀・)
弟が自分の汚部屋を掃除し始めたのですね!
元々弟は2人で部屋を使っていたのですが、掃除ができない真ん中はゴミだけ残し
ひとり東京へ
残ったゴミから末の弟はゴミ袋に入れ始め、興に乗った日は45リットルの袋いっぱいに
いくつもゴミを入れ、弟の部屋も少しづつ綺麗になり始めました
それから、母親も無理やり巻き込んでの断捨離は進み
(・∀・)複数台溜め込まれてた壊れたガス台を捨てたり
父親の数台分の車のタイヤを処分したり、埃まみれのソファーを処分したり
断捨離は少しづつ進み始めます
この当時は、毎日毎日手にはゴミ袋を持っていました_(U_'ω')_
ずーっと燃えるゴミの袋か、燃えないゴミの袋を持参して
家中をハイエナのように歩き回ります
気分はナマハゲです(・∀・)ゴミはいねーか
いかんせん、ゴミだらけですからwww
探す必要など微塵もないくらいいるのですがw
捨てるものは無限にあるのではないか、
断捨離は終わらないのではないかと思うほど凄かったですo(・x・)/
両親は生きていますが、親の生前整理してる気分でした
(・∀・)典型的な貧乏人の家です、マジで
まだまだ人を寄せるには抵抗が残りますが、少しづつ掃除は進んでいくわけです(・∀・)
時には一切手伝わない父親を怒鳴りつけ(・∀・)ゴミって人をイライラさせるよねー
時には圧が強すぎると弟の強い抵抗を受け(・∀・)姉は負けない
母親にはゴミ焼却場に持っていく処理費用は負担しているのに
ゴミ袋代が高いだの言われまくり(・∀・)無視です
いわゆる好転反応と戦いながら、時には敵になる家族と協力もしつつ
第一次断捨離は一旦は終わりを告げます(・∀・)
廊下がものを避けなくても歩けるようになったのですね⭐️
本当に写真を残さなかったことを後悔しています_(U_'ω')_www
凄かったんだからー_(U_'ω')_本当にw
弟は掃除で内臓をやられたりいろいろハプニング続出でw
今見たら即逃げ出す汚さだったなぁ_(U_'ω')_遠いめ
断捨離熱が落ち着いてから一年と少し
次なる人物が、月華家の断捨離を更に進めるきっかけになるとは
誰が想像したでしょうか_(┐「ε:)_
それはわたしの想像をまた超えていく
凄い概念だったのです_(┐「ε:)_
待て、次回!!